しかし、人間に2種類のタイプがあることが
東京大学医学部の藤田教授の研究でわかったのです。
2種類のタイプとは、
食塩を摂ると血圧が上がる人(食塩感受性)と
食塩を摂っても血圧が上がらない人(食塩非感受性)です。
日本人における食塩感受性の割合は、
(食塩非感受性)が50%(食塩感受性)が20%、その他の原因が30%です。
この結果からもわかるように、
ほとんどの日本人は塩分を控えても血圧は下がりません。
このことは、最近の医学の世界では常識となりつつあります。
では、高血圧を改善させるにはどうしたらいいのでしょうか。
その答えが
コチラにあります。
ラベル:高血圧